共愛学園高等学校
自分発見ができる子どもたちを見守ります
自分発見ができる子どもたちを見守ります

共愛学園中学校通信 No.02 発行(教頭)

文章 中学教頭 阿部 智
~イースター礼拝より~
日本ではあまり馴染みがありませんが、キリスト教の国々ではクリスマスと並ぶ大切な春の記念日が復活祭(イースター)です。この日程は毎年変わります。なぜなら慣習で「春分の日のあとに満月が出て、その次の日曜日」と決められているからです。ですから今年は4月16日でした。自分を十字架につけたその人々をイエスが赦しまた私たちの罪を背負って死んで葬られた3日後、そのイエスの墓は空でした。哀しむために墓へ行った弟子たちにそのイエスがあらわれ、「人々に福音を伝えよ」と語ったと聖書は記しています。キリスト教信仰の中心にはこの復活の信仰があります。そしてこの「復活の信仰」によってこの共愛学園も設立されています。
今年は日本基督教団前橋教会牧師である川上盾(かわかみ・じゅん)先生がマルコによる福音書16章から「ガリラヤで会える」と題してお話しをして下さいました。川上先生は実のお母様と3才で死別していて、葬儀の遺影の写真しか記憶にないそうです。子供心にも「死んだらその人に会えなくなる」といった「冷たい感覚」だけが残りました。高校時代に京都から群馬の新島学園で寮生活を送り、そこで音楽に出会い、その後同志社大学を経てギターを奏でる牧師として各地で活躍されています。ある時、亡くなられたお母様の大学時代(音楽専科)のお友達に会われ、「あなたもお母様と同じように歌うのね」と言われ、「自分は母の生命を引き継いでいるんだ、歌うことによって母と出会えるんだ」と気付いたそうです。イエスが人々のために生きて十字架で死んだだけなら哀しみしか残りません。マグダラのマリア達がイエスの墓に行きましたが空でした。天使は「ガリラヤで会える」と女性たちに告げたのです。神はイエスを蘇らせたのです。ガリラヤでの日々のようにイエスは今も生きて私達に語りかけ、励ましてくださいます。
さてイースターは春の季節にふさわしく、新しい生命やまた人生の門出を象徴する記念日でもあります。またその象徴としてイースターエッグが飾られます。みなさんも困難や問題の中にあったとしてもただ悩み哀しむだけではなく、そうした時にこそ自分を大切にして、また希望を見つけて、友達や仲間のことを思いやれるような共愛生になって欲しいと思います。

~これからの予定~ 必ず確認しましょう
  4月27日(木)6h携帯電話安全教室
   28日(金)6h中3ハワイ修学旅行保護者会  ※16:00~中3オーストラリア短期留学保護者会
   29日(土)昭和の日
  5月 3日(水)~5日(金) 連休
    6日(土) 授業土曜日です
    8日(月) 金曜時間割
9日(火) Gセミナー:Gセミナー時間
   11日(木) 1h:母の日礼拝・高校総体壮行会
   12日(金) 午前特別時間割 5h6h:福祉講演会~新生会「誠の園」園長の若林先生~
   13日(土) 休業土曜日
   20日(土) 授業参観・携帯電話安全教室・学級懇談会
   23日(火) 第一学期中間テスト~24日(水):高校は25日まで

~新入生歓迎会より~
中学校委員会が前年度より準備をしてくれていた新入生歓迎会が4月17日(月)の5,6時限に大礼拝堂で開かれました。中学ならではの、また共愛学園ならではの部活動紹介があり、有意義で楽しい2時間でした。
特に共愛学園では中高合同の部活動も多く、内容や技術で高いものが求められる部活動もあり、とても参考になりました。新入生には学校生活を充実させるために部活動にも積極的に参加して欲しいと思います。中2中3の上級生でも新たに部活動に入った人もいますね。それぞれ授業や各行事と同様に放課後の活動でも励んで下さい。また、中学校委員会プロデユースによる先生方紹介のスライドショーも楽しませてもらいました。

~前橋市春季中体連競技日程~〔今年は競技日程が早く、既に終了した競技もあります〕 
  体操      4月16日(日)  ヤマト市民体育館
 バスケットボール  4月16日(日)~ ALSOKぐんまアリーナ
 バレーボール    4月22日(土)~ ヤマト市民体育館
 卓球        5月3日(水):団体戦 5月4日(木):個人戦 前橋市民体育館
 バドミントン    5月3日(水) 5月4日(木) 前橋市宮城体育館
陸上競技 5月14日(日) 正田醤油スタジアム
~共愛中生の活躍~
①前橋市春季中体連体操競技
女子団体優勝:木村花音3b 豊田未来2c 矢内琴葉2a 砥上笑1a  
個人総合・床・平均台それぞれ3位:砥上笑1a
②群馬県小中学生春季弓道大会中学生女子の部個人
準優勝:設樂若菜2a 第3位:田口未夢2c 

アッセンブリー始まる
共愛学園中学では、木曜日の礼拝時に、行事や特別礼拝などの感想文を発表する時間=アッセンブリーを設けています。これは毎回行事などの時に書く「原稿ノート」に基づいて代表生徒が発表します。文章構成から始まり、文章表現などを学ぶと同時に、皆の前で発表したり、また仲間の発表をしっかり聞く能力を養います。これによりプレゼンテーションの力が身につくのです。

共愛学園中学校に入学して                1a 砥上 笑

共愛学園中学校に入学して心配だったことがあります。一つは勉強の事です。勉強は小学校の時よりもさらに難しくなるので心配です。だから、先生の話しを良く聞いて授業を受けたいです。二つ目は友達の事です。入学して二日目までは誰とも話さないで終わってしまったけれど、三日目に友達に声をかけられて、「仲良くしようね」と言ってくれたので私は、心が落ち着きました。声をかけられた時は嬉しかったです。そして、私は頑張りたい事がいくつかあります。一つ目は、部活です。私は小学校一年生くらいの時から器械体操をやっていて、共愛学園の体操部で活躍したいので入学しました。たくさん練習をして、市大会県大会と、もっともっと上にいけるように、練習から本気を出して頑張りたいです。二つ目は、毎日元気に学校に来るという事です。私はすぐ、体調が悪くなってしまったり、頭が痛くなってしまうので、早寝早起きを心掛け、毎日学校を休まないで通いたいです。三つ目は、復習です。中学生になって、分からない勉強や問題が増えると思うので、分からないところをそのままにしないで家でもしっかりと復習したいです。この三つの事を毎日続けて頑張りたいです。また、私の姉も共愛学園に通っていて、いつも共愛学園は楽しいと言う話を聞いていて、自分も共愛学園に通いたいなと思って共愛学園に来ました。入学して分からない事がまだたくさんあるけれど、だんだんと学校生活に慣れていきたいです。小学校の時よりもたくさんの教室があって、迷路みたいです。どこにどの教室があるのかを覚えて、授業に遅れないようにしたいです。勉強も部活も、両方とも頑張りたいと思います。

二年生になって                   2b 金古 愛美
  
 あっと言う間に春休みが終わり、クラス替えを楽しみにしていました。クラス発表されるのは始業式の後だったので、始業式中ドキドキしていました。教室に戻り、黒板にはりだされたクラス替えの紙を見たとき、仲の良い子と同じクラスになれてとても嬉しかったです。一年生の時は、女子しかいないクラスだったので、男子がいることに違和感はあるけれど、すこしずつ慣れて生きたいと思いました。昨年までは一年生という一番下の学年だったのが、後輩が入って来て、一年生を見ていると、自分が入学したてで緊張していたときのことを思い出しました。なので、昨年私が先輩たちに優しく接してもらったように、私も一年生が困っていたら、優しく声をかけてあげたいです。また二年生になると尾瀬キャンプがあるので、友達との仲が深められたらいいなと思っています。中体連では、一年生の時と違って、一緒に行進をするので、三年生の足をひっぱらないように頑張りたいです。また、一年生の時には成績が段々と落ちて行ってしまって後悔しました。なので、二年生では、勉強も難しくなっていくけれど、それに追いつけるように、反省をもとに成績をあげられるように頑張っていきたいです。
 さまざまな行事や、礼拝の時には一年生と一緒に行うので、一年生のお手本になれるような二年生になりたいです。部活では、一年生のときあまり良い結果は出せなかったので、結果を残せるように、一生懸命練習したいなと思います。二年生になって、中学校生活に慣れてきたけれど、だらけないように楽しい学校生活を送りたいです。二年生では、後悔したことを繰り返さないように、また出来なかったことに取り組めるようにしたいです。
そして良い成績を残せるように勉強にも励みたいです。

三年生になって                          3b 永井 美結

 三年生になって私は頑張ろうと思っていることが三つあります。一つ目は高校に向けての勉強の取り組み方です。今までの勉強の仕方は目標をたてず、ただあるものだけをやるという方法でした。それでは成績は上がらず下がっていくいっぽうでした。なので、これからは目標をたてて取り組んでいこうと思います。二つ目は部活です。先輩が卒業し、今度は私達が後輩である二年生、新しく入った一年生をまとめなければなりません。そのためには練習を頑張り上手になって、後輩の見本になれるようになりたいと思います。三つ目は生活態度です。私は中1の頃から忘れ物が多いほうで、また生活記録ノート
でも注意を受けました。けれど三年生になったからには、それらをなくさなければなりません。高校に向けてということもありますが、中学校での最高学年でもあるので、きちんと自覚を持ちたいと思います。他には親への態度です。私は、最近反抗期です。親に言われることにイライラしてしまいます。けれど後々に考えると正しい事を言われていることに気付きます。前にこう言われました。「パパやママがうるさく言うのは美結の為を思ってなんだよ」と。私はその時はそんなことは自分の知ったことではないと思っていたのですが、今になって考えると全てが私の為だったんだなと思いました。共愛学園に通えていることも、ご飯があたりまえのように食べられていることも、いろいろな事に感謝しなければならないことがあります。このように中1や中2の時には考えられなかったことも、中3になって気付くことがありました。これからハワイ修学旅行や東京体験学習など楽しみなことがたくさんあります。けれどいつでも中3の自覚を忘れないで過ごしていきたいと思います。

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