共愛学園中学校

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中学校通信

■2017.06.16
 共愛学園中学校通信 NO.05
■2017.06.6
 共愛学園中学校通信 NO.04
■2017.05.16
 共愛学園中学校通信 NO.03
■2017.04.27
 共愛学園中学校通信 NO.02
■2017.04.13
 共愛学園中学校通信 NO.01
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 共愛学園中学校通信

共愛学園中学校通信 No.05 発行(教頭)

文章 中学教頭 阿部 智

~花の日礼拝から~
 6月7日(水)今年の「花の日」礼拝にはピアニストの「崔善愛(チェソンエ)」さんをお迎えして、ショパンの演奏とお話しを伺いました。チェさんは在日韓国人として牧師の家庭に生まれ、幼少の頃からピアノに親しみ、大学でもピアノを専攻しました。1981年、20歳の時、当時の法律による外国人登録のための「指紋押捺(しもんおうなつ)」を拒否し、法務大臣から訴えられる事になりました。大学卒業後に米国に音楽留学した際には、日本にはもう帰国できない状況となってしまいました。そんな中、アメリカの大学でショパンを学んだのです。彼の母国ポーランドは、19世紀初頭には3カ国から支配を受け、彼の暮らしたワルシャワはロシアの支配下にありました。若くして音楽界のスーパースターとなったショパンは「ワルシャワの土」をカバンに入れ、その後ウイーンやパリで活躍しました。ロシア皇帝から「皇帝専属ピアニスト」の誘いを受けても彼はそれを拒否し、パリで39歳の若さで亡くなりました。遺言には「自分の心臓はワルシャワに埋めて欲しい」とありました。彼は死ぬまでポーランド人としての誇りを持ち、ピアニストとして活躍したのです。チェさんが弾いてくれた「革命のエチュード」には、1830年のワルシャワ蜂起に対する彼の激しい怒りが込められていました。
 1999年、日本でもついに「指紋押捺」が人権侵害にあたるとして廃止されました。チェさんが20歳で拒否した事が、同じ思いを持つ多くの在日外国人の方々に広がり、そして日本の社会をも大きく動かしたのです。チェさんは今回4曲ショパンを弾いて下さいましたが、自身とショパンの生涯を重ねた大変美しく、そして哀しく熱い思いのこもった演奏を披露してくれました。大変心を動かされた演奏とお話でした。
 そして午後には中3全員と宗教委員とで介護老人施設の「やまぶき」を訪問しました。お年寄りの方々と短い 時間でしたが、お花を渡し、共に歌って交流を深めることが出来ました。
※やまぶきには中3生徒の他、各学年の宗教委員も訪問しました。

~これからの予定~ 必ず確認しましょう
 6月26日(月) 6h行進練習
30日(金) 期末テスト~7月4日(火)
 7月 1日(土) 休業土曜日
 4日(火) 期末テスト最終日 テスト後行進練習
    6日(木) 前橋市中体連総合開会式:県営総合グラウンド(正田醤油スタジアム)
    8日(土) 授業土曜日
   10日(月) 6h:中1田植え実習
   11日(火)~12日(水) 中2職場体験  
  7月13日(木) 中1性講話5,6h:井上昭子先生
   15日(土) 授業土曜日
   17日(月) 海の日
   18日(火) 6h成績会議
   19日(水) 月曜時間割
   20日(木) 終業式
   21日(金) 三者面談~28日(金)
   24日(月)~26日(水)修養会
29日(土) オープンスクール 午後14:00~
31日(月)~8月14日(月)オーストラリア夏季短期留学(中3希望者) 
8月 5日(土)~6日(日)広島平和記念式典参加(高校普通科進学有志・中3希望者)  
   10日(木)  登校日・Gセミナー・中3月例テスト

~共愛中生の活躍~   
群馬県中体連春季大会 
体操女子団体第3位(夏季県総体のシード権) 木村花音3b 豊田未来2c 矢内琴葉2a 砥上笑1a
~夏季前橋市中体連競技その他日程~
7月16日(日)17日(月)21日(金)バスケットボール 於:ALSOKぐんまアリーナ
16日(日) 体操競技 於:ヤマト市民体育館前橋 
16日(日) 吹奏楽部 前橋市バンドフェスティバル 於:ベイシア文化ホール
17日(月)/22日(土) 卓球 於:ヤマト市民体育館前橋
      弓道部 全日本少年少女武道(弓道)錬成大会(武道館)
  17日(月) 水泳競技大会 於:敷島公園水泳場
  21日(金)22日(土) バレーボール 於:ヤマト市民体育館前橋
  21日(金) 陸上競技 於:正田醤油スタジアム
  17日(月)/22日(土) バドミントン 於:宮城体育館
  22日(土) 吹奏楽部群馬県中部地区コンクール中学B 於:ベイシア文化ホール

~中学アッセンブリーから~
    6月13日(火)のアッセンブリーでは5月29日~6月2日にかけて実施された中学三年「ハワイ修学旅行」の感想文を代表生徒に発表してもらい、また修学旅行の5日間をスライドで楽しく紹介してくれました。また前の週の9日(金)には6月1日~2日にかけて行われた中1フレッシュマンキャンプ、中2尾瀬キャンプの発表もありました。

ハワイ修学旅行(5月29日~6月2日)
   3年a組 今井 太進
 ハワイ修学旅行を無事終えて、今その感想文を書いている自分がここにいます。これが「時差ぼけ」というものなのかよくわかりませんが、昼間なのにとても眠いです。「あっという間」そんな気がします。日本の青空よりもはるかに深く、青く、大きな空。ふりそそぐ強い日差し、でも日本みたいにソーラーパネルはありませんでした。車も日本とは反対の車線を走っていました。道路標識もお店の看板もみんな英語。道路わきの木々も群馬とは大きく違いました。間違い探しではありませんが、日本との違いを探して一人ハワイを感じていました。もうひとつ気付いたのは、それは「戦場だった」と言うことです。そして、その戦争を仕掛けたのは「日本」だということです。僕は日本人です。ハワイの人から見れば、戦争をけしかけた敵国の人になります。どこまでも青くて大きな空で、日本の戦闘機が爆弾を投下したのです。考えたくはありませんでした。毎年8月になると、広島・長崎のもとに平和を唱える日本。一方的な犠牲国のように写りますが、その考え方は偏った見方だったのです。こんな美しい青空の下で人々が争っていた事、そして、自分がその場所に立った事、すべてが事実なのです。僕達は、その場所でみんなでお祈りをしました。「二度と戦争が起こりませんように」と。その感覚を大切にするべ           ~76年間沈んだままの戦艦アリゾナ記念館~  べきだと感じました。パールハーバーがあり、広島があるのです。戦艦アリゾナの涙、人間魚雷「回天」、大理石の壁一面に刻まれた戦死者の名前、忘れることが出来ません。
そして、何よりもハワイの青い海と空は、世界中のみんなのバカンス、観光が一番似合うのです。クラスのみんなと一緒に海外に来るなんて、もうないかもしれません。でも、みんなと過ごした時間は僕の宝物です。大人になって、またハワイに来るかもしれません。その時の自分はどんな事を感じるか、楽しみです。でも、きっと みんなの事も思い出すかな。

~フレッシュマンキャンプ6月1日、2日~
                                1年c組 永島 怜夏
一週間前からとても楽しみにしていたフレッシュマンキャンプ。このキャンプで私は三つのことを学びました。一つ目は、「自分の思いどおりには、なかなかならない」ということです。登山をしたあと、行進練習がありました。私はとても疲れていて足も痛かったので行進練習は正直いやでした。でも、疲れたからといって、行進練習はなくなりません。「みんなだって疲れている」そう自分を励まし、集中して練習しました。すると、すぐ終わりました。もし誰か一人でも気を抜いていたり、集中していなかった人がいれば、なかなか終わらなかったはずです。とても良かったと思いました。これで仲間との友情がより一層深まったと 思います。これから、自分の思い通りにならなくても、我慢することが大切だと思いました。二つ目は、少しだけ愛を感じることが出来たことです。私は下山の時、暑くて疲れていたせいか、鼻血が出てしまいました。その時、先生や友達に助けてもらって、この優しさは、愛なのかなと思ったからです。最後の閉会礼拝 では、飽田校長先生から、「互いに愛し合う」、このことについてお話しして頂きました。入学式の時から 「互いに愛し合う」ことにあまりピンときたことはありませんでしたが、このフレッシュマンキャンプをきっかけに少しわかるようになりました。これからも、愛を感じながら生活していきたいです。 それから私は三つ目として、新しい自分を発見しました。今まで、人見知りで、話したことのある子だけと 話していた自分が、話したことのない子とも、全然平気で話している自分にびっくりしました。長いようで あっと」いう間の二日間。私はこの二日間で、色々なことを感じ、発見し、経験することが出来た充実した 生活を送る事が出来ました。

~尾瀬キャンプ6月1日、2日~
                               2年b組 齋藤 及愛
 私は尾瀬に行って学んだことが三つあります。一つは自然の素晴らしさです。尾瀬はたくさんの緑に囲まれた場所でした。湿原も素晴らしい場所でした。湿原までの道にはたくさんの水芭蕉の花が咲いていたり、かえるの鳴き声が聞こえたりとたくさんの自然にあふれていました。もう一つは、他への思いやりの心を持つことです。私達の班が湿原に向かう途中、ガイドさんが植物の説明をするためにみんなで立ち止まりました。私達は木道をふさいでしまいました。すると他のお客さんから「団体の人はちょっと考えてほしいよな」 と言われました。たしかに、ふさいでしまった私達が悪いかもしれません。でも、それを聞こえるか聞こえないかの声で言ったのが私に聞こえ、私は申し訳ないのと同時に心が傷つきました。大人の方が言ったのを聞き、私は怖かったです。でも、そこで学んだことがありました。それは、その方はこれから私達が同じことを言われないように、その人が悪者になって、私達に気をつけ欲しいという気持ちで言ってくれたのだと思いました。その時の私は、「いやいやこっちだって、勉強しているんです。」と思っていましたが、今は感謝しています。それは、その後の湿原までの道のりでは、他人を思いやりながら歩くことができたからです。
最後の一つは友達の大切さです。今回の尾瀬がこんなにも楽しく過ごせたのは友達がいたからだと思うし、 たくさんの友達に助けられました。私は、今回の尾瀬キャンプで学んだことはこれから色々な所で役立つと思います。今回の尾瀬ではたくさんの人が助けてくれました。そのことを忘れずにその人たちに感謝の気持ちを伝えたり、その人たちを今度は私が助けたり出来ればいいなと思いました。尾瀬の自然の素晴らしさを 発信出来ればと思います。

共愛学園中学校通信 No.04 発行(教頭)

文章 中学教頭 阿部 智

~中3ハワイ修学旅行その1
 今年も3泊5日の日程で共愛中学3年のハワイ修学旅行が実施されました。大半の生徒が初めての海外、初めての飛行機泊でしたが、元気にまた有意義に過ごして来ました。初日29日(日本とは19時間の差)米国は戦没者を偲ぶメモリアルデイで、疲れと緊張の中、真珠湾のアリゾナ記念館を訪問し、改めて平和に思いをはせました。太平洋戦争の原点が真珠湾です。1941年12月7日(日本は8日)に日本軍の奇襲攻撃により太平洋戦争が始まり、そしてこの戦争は1945年8月の広島・長崎の原爆で終結しました。この戦争では兵士また市民の多くが犠牲となりました(日本の犠牲者は実に300万人に上ります)。アリゾナ記念館は、今も1000名の兵隊が眠る戦艦の上に建てられました。海底の戦艦からは76年もの間、今も「油」が流れ出ています。一方戦後76年が過ぎて、今、日本とアメリカは経済や文化、そして人々の交流が進み、互いになくてはならない国家の関係になりました。また安全保障条約により同盟関係にもあります。現トランプ政権によって朝鮮半島での軍事的緊張が高まっていますが、今こそ日本が平和を世界に発信する時だと思われます。私達も今年の学園の主題聖句、「平和を実現する人々は幸いである。」(マタイ5章9節)の聖句を受けて、平和のために祈り、また行動したいと思います。

~これからの予定~ 必ず確認しましょう 
 6月 7日(水) 1h:花の日礼拝 2h、3h授業   午後:花の日訪問(中3と宗教委員)
    8日(木) 6h:生徒総会
   10日(土) 休業土曜日
   13日(火) 午前土曜日時間割、午後通常
   17日(土) 休業土曜日
   24日(土) 授業土曜日です 中学ベタニア環境整備
   26日(月) 6h:行進練習
   30日(金) 期末テスト~4日(火)  7月 1日(土) 休業土曜日
    4日(火) テスト終了後 行進練習
    6日(木) 中体連総合開会式(中3中2行進、中1スタンド観戦)
         学校から敷島総合グランドまで往復バスで、一日指定体育着となります。
         水筒ほか持ち物その他については後日プリントを配布します。

~中3ハワイ修学旅行その2 ~
宿泊はワイキキビーチに近い「ワイキキリゾートホテル」で快適に3日間過ごしました。2日目朝はダイヤモンドヘッドに登りました。今年は晴天に恵まれ、ハワイらしい日差しで、頂上に登っても美しいワイキキビーチを眺めることが出来ました。b組担任の峰岸先生も昨年のリベンジ(雨に濡れ、頂上からの眺めも不良)を果たすことが出来ました。ホノルル市内で日系人教会として良く知られるマキキ教会を訪問しました。この教会は1904年、高知出身の奥村牧師によって始められ、1932年に彼の故郷にある高知城をかたどった教会堂が建てられました。現在は沖縄出身の具志堅牧師が教会を守り、日系人をはじめ多くの方々が集う教会となっています。教会では大歓迎を受け、フラの賛美や(※)飯島寛子さんのお話しも伺うことが出来ました。私達も滝廉太郎の「花」を披露し、共に賛美歌を歌いました。
訪問の後はオアフ島北東部にあるテーマパーク、ポリネシアンカルチャーセンターで夜まで過ごしました。ハワイ、サモア、フィジー、マオリなど太平洋諸島の文化に触れたりして楽しむことが出来ました。ディナー後のポリネシアを題材とした90分のショーも、生バンドの演奏の中、様々なダンスやファイヤーショーなどが披露され、迫力あるステージを堪能しました。 そして3日目。いよいよ英語力を試すBBSプログラムです。現地の大学生と班別で半日過ごす中で、自分の英語がどれだけ通じるのかを各自体験しました。そして最後のプログラムがワイキキビーチでの海水浴です。さすがに強い紫外線でしたが、青く美しいハワイの海をみんなで存分に楽しみました。皆で協力して 楽しく充実した5日間を過ごすことが出来ました。
※2007年東宝映画「天国で君に逢えたら」の主人公(映画では伊東美咲さんが演じた)

~共愛中学生の活躍~
群馬県春季陸上競技記録会
 3年男子100m  第1位 金子翔音3a 11秒16 
 共通男子110mH  第2位 金子翔音3a 15秒59
 共通女子100mH  第6位 柳田花歩3b 16秒49
 共通女子走り高跳び 第6位 野尻さくら3b 1m40
 1年男子100m  第2位 大渕空良1a 12秒65
 1年女子100m  第8位 原田果歩1b 13秒64

~中学アッセンブリーから~ 
  5月18日(木)のアッセンブリーでは中学一年生による「母の日」を通しての感想文、25日(木)のアッセンブリーでは中3と中2の生徒による「福祉講演会」を通しての感想文を代表生徒に発表してもらいました。それぞれ自分の言葉で考えたこと、また気付かされたことをしっかりと述べてくれました。

「母の日礼拝(5月11日)を通して」
1年b組 金井 心菜
  私は、母の日の意味について、この礼拝で初めて知ることが出来ました。幼稚園に通っていたころは製作の時間に折り紙でお花を作ったり、お母さんの似顔絵を描いてプレゼントをしていました。だけど、小学生になったころには、いつが母の日なのかも分からないまま、何もしない母の日を過ごしていました。望月先生の「お母さんは他人?」と言うメッセージでは、望月先生が先生の子供とは性格も違うし、自分の思ったようにしてくれないことを分かりやすく話してくれました。私もお母さんと自分を比べてみたら全く違う性格だと思いました。私は、とても人見知りで初めての人や初めての場所ではとても緊張してしまいます。だけど、お母さんは初めての人でもすぐに仲良くなれるし、よく知らない人からも道を聞かれたりすることも多いです。きっと  お母さんは、いつもニコニコしていて優しい雰囲気があるから、相手も話しかけやすいのだと思います。私は  そんなお母さんを少しうらやましいと思っていますが、なかなか真似することが出来ません。家に帰って、望月先生のメッセージの話をしました。するとお母さんが「逆に、心菜とお母さんの似ている所はどこかな」と  二人で一生懸命考えてみました。考えてみた結果、電話の声が似ていることと、両手の小指だけ少し内側に曲がっていることだと二人で大笑いしました。母の日とは、自分を愛してくれた人達に感謝を伝える日と教えてもらったので、今年は学校でもらった母の日のメッセージカードに、毎日駅まで送ってもらったり、おいしい  お弁当を作ってもらっている感謝の気持ちを書いて渡そうと思います。そして5月の第二日曜日の母の日をしっかり覚えておきたいです。
   
    「福祉講演会(5月12日)を通して」
2年a組 設樂 若菜
今日の福祉講演会は「誠の園」の園長の若林毅先生が「生命と向き合う福祉の現場から」というテーマで講演をして下さいました。先生は、福祉は物事の本質を考えて人(命)を理解していく仕事だと話してくださいました。先生の老人ホームではずっとホームの中で過ごすのではなく、野球の観戦に行ったり、お花見に行ったり、 その他にも色々な場所に外出するそうです。また、入居者の希望するところへの外出もしてくれるそうです。入居者の方は高齢ですが、それを理由に生活を制限するのではなく、一人一人の人格を尊重して、快適な生活ができるようお手伝いをするそうです。私の曾祖母も新生会の「新生の園」に入居していました。入居した頃はまだ日常の一通りの事は自分で出来ましたが、だんだんできなくなる事が増えたそうです。その時の状態に合わせて きめの細かいケアをしてもらったそうです。曾祖母は亡くなるまで新生の園で晩年を穏やかに過ごすことが出来ました。その一方で、数ヶ月前群馬県内の老人ホームでは、介護士が入居者を虐待したというニュースを新聞で 読んだ事があります。介護の仕事は外から観るより大変な事が多く、ストレスがたまることが多いのでしょうが それは命の理解をわすれてしまったときに起きた事なのだと思います。日常の私たちの生活の中でも、人はそれぞれ違って当然である事、自分をわかってもらうためには相手をわかる事が大切だという事、自分の生命を大切にする事、「共感」する事が社会福祉にとって大切である事を学びました。学校生活の中でもついつい相手を否定してしまったり、自己中心的になってしまいがちですが、今回の講演を聞いてそれを改めて考える良い機会に なりました。

                                 3年b組 内田 花音   
今日は福祉講演会がありました。今年は社会福祉法人新生会「誠の園」の園長をされている若林先生と誠の園 で働かれている方がお話をして下さいました。はじめに、先生はいくつかの問題を私たちに出されました。見方を変えるとまったく異なる絵であったり、絵に隠された文字であったり、コップに入った水にいだく印象の違い であったり、全体的に見て見方を変えることに対してうったえかけているようでした。「物事の本質を考え、人を理解することが大事なんです。」と、おっしゃっていました。それを聞いて、私は職場体験のことを思い出しました。私の体験先は老人ホームで、特に、その老人ホームの利用者の方とお話しをしたときの事を思い出しました。その利用者の方はぬり絵をぬられていて、私はその方に話しかけてみました。すると、何の返事も返ってきませんでした。「お話しするのが嫌なのかな。」と思いました。しばらくしてから、その方が私に話しかけてくださいました。後に施設の職員さんにお聞きしたところ、その方は耳がとても悪かったそうで、私の声が聞こえていなかっただけでした。私はその方が話を嫌っていると自分の価値観を押しつけていただけでした。先生は、 自分を理解してもらうには相手を理解することが大切で、それには「理解」「尊重」「共感」が大切だとおっしゃっていました。私は本当にその通りだと思います。一人一人の価値観を共有するのは大変なことであり、難しい と思うのですが、これからの人との出会いの中でとても大切なことなので、心掛けていこうと思います。                               

共愛学園中学校通信 No.03 発行(教頭)

文章 中学教頭 阿部 智

~母の日礼拝より 5月11日(木)~   
                                        
1907年5月12日、アンナジャービスは日曜学校で亡き母の追悼礼拝を行いました。この「母の愛を偲ぶ」集いが全米で広まり、1914年時のウイルソン大統領がこの記念行事を議会に呼びかけ、「5月の第2日曜日を母の日」と制定して、これが世界に広まったのです。
 本年は本校の卒業生で、今年の3月まで、共愛学園高校の聖書科非常勤講師としてお勤め頂いた望月奈津子先生をお招きしました。現在は日本基督教団高崎教会の副牧師として、また4歳になる娘さんの母親として、そして望月達朗先生の奥様として春から駒形町にお住まいです。マルコによる福音書3章31節から「お母さんは他人?」と題してお話をして頂きました。優しい娘になって欲しいと願い、お嬢さんにアンパンマンの話を小さい頃からしてあげたのですか、親が願っているのとは異なる人格がそこにはありました。自分の子供であっても神様から頂いた独立した一人の人間であり、その人生が与えられているのです。イエスはこの箇所で「神の御心を行う人が、わたしの母、兄弟姉妹である」と語られました。今、親から虐待を受け死に至る悲惨な事件も起きています。母の日とは、「優しい母親だから幸せ、あるいは、そうでない母親だから不幸だ」と思う日ではなく、神様から頂いた自分の命を、自分を支えてくれる他者の命を覚える日なのです。そこから、母親への感謝、神様への感謝が自然と生まれ、何よりも命を大切にすることを知るのです。イエスが語られた通り、私達もお互いに神の御心を行う兄弟姉妹の関係でありたいと思います。


~これからの予定~ 必ず確認しましょう
  5月20日(土) 中学校保護者会 1h授業 2h授業参観 3h携帯安全教室 4h学級懇談
     23日(火) 中間テスト
   24日(水) 中間テスト
   27日(土) 休業土曜日
 5月29日(月) 中3ハワイ修学旅行~6月2日(金)※3日(土)中3は家庭学習
         教育実習開始~
6月 1日(木)2日(金) 中1フレッシュマンキャンプ/中2尾瀬キャンプ
   3日(土) 中1、中2は1時間遅れの9時30分登校
 6月 5日(月) GTV撮影
    7日(水) 花の日礼拝 ※中3・宗教委員は午後に施設訪問となります。
    8日(木) 6h:生徒総会
 修学旅行・キャンプに向けて:修学旅行・キャンプは単なる遠足や旅行ではありません。校外で学校生活を送るという姿勢で取り組みましょう。

~福祉講演会より 5月12日(金)~
本年は「生命(いのち)と向き合う福祉の現場から」と題して、社会福祉法人新生会「誠の園」の若林毅園長をお招きしました。若林先生は3年前まで、高校普通科進学コース3年の「社会福祉」の選択講座を長く担当して頂きました。新生会は、共愛学園中学・高校の大先輩である原慶子先生が理事を務め、榛名山の麓に11の老人福祉施設を抱える大きな福祉法人で、毎年高校生が夏、秋、冬と訪問をさせて頂いています。最初に、若林先生から「誠の園」の施設について紹介がありました。他の老人ホームと異なるのは、入居者の葬儀もそこで行われている点です。入居者にとって「誠の園」が仮の住まいではなく、その人生が終えられるまでの「ホーム」として過ごして頂き、人生の残りの部分も充実してもらうサービスを提供しています。先生は「介助」ではなく「ケア」と言う表現で高齢者の方と接しているとも話されました。例えば寝たきりの老人を「面倒を見てあげているのだ」とした「上から目線」ではなく、様々な人生を送られてきた方々の残された人生を「誠の園」で大切に送って頂きたいとありました。講演の途中では新生会に務めて10年目の小野沢さんが、ケアの現場からお話しをして頂きました。この10年間で約200名以上の方々を見送ったそうです。自分のケアがその方にとって本当に正しかったのか考えたこともありました。順番待ちでやっと入居された方は入って間もなく亡くなりました。ご家族に「申し訳ありません」とお詫びすると、「本人が望んだ施設に入れ、また安らかに息を引き取ることが出来、ありがとうございました」と逆に感謝されたそうです。新生会の職場で多くの貴重な体験をし、充実した仕事をさせて頂いていると話していました。若林園長にも中2のお子さんがいますが、園長なので入居者の危篤や死に際しては、お子さんや家族とどこかにいても、すぐ園に戻らなくてはいけません。そうした若林先生の仕事をご家族も理解し、先生のお仕事を通して「いのちの大切さ」を感じられているそうです。
   ~いのちと関わる福祉の現場から貴重なお話を頂きました~  

    ユニセフ募金(5/2~5/11) 今年は21件で合計4,706円でした。ご協力ありがとうございました。
                               ※昨年は5,405円でした。

~前橋市春季中体連その他競技結果~   
陸上競技  1年男子100m第2位:大渕空良1a
      共通男子800m第7位:戸丸智裕2b
3年男子100m優勝、110mハードル優勝:金子翔音3a
1年女子800m優勝:原田果歩1b
3年女子100mハードル第2位:柳田花歩3a
共通女子走高跳第3位:野尻さくら3b 第7位:上田耀3b
砲丸投げ第8位:上田耀3b
4×100mR第5位:大原美絃3a 柳田花歩3a 野尻さくら3b 上田耀3b  
バドミントン部男女で県大会出場へ
男子ダブルス第3位:村山僚汰3a/竹内晴也3a、シングルス第3位:村山僚汰3b  県大会出場
女子ダブルスベスト8:坂本梨紗3b/木暮菜衣3b 県大会出場  


~第一回Gセミナー開かれる・・・「 調べる 知る 伝える!」
                            5月9日に今年度最初の共愛グローカルセミナーが行われました。今回は,フリー・ザ・チルドレン・ジャパン 子ども活動応援リーダーの伊藤菜々美さんから,「社会問題を知ろう ~世界の子どもたちの生活の現状と,私たちに出来ることは何かを考える~」と題して,講演をしていただきました。貧困や搾取から子どもを開放することを目的に設立された『フリー・ザ・チルドレン』の開発途上国における国際協力活動の様子や活動の中で目にした多くの貧困の中にいる子どもたちの ことや児童労働をしている子どもたち、また貧困のスパイラルに陥っている親子など,貧しい国々で今起こっている様ざまな社会問題を知る機会となりました。また、お話しの中で「それでは自分達には何か出来るのか」 に触れて、「貧困や大変な現実を調べて、知って、誰かに伝えましょう」と励ましてくれました。

~中学校アッセンブリーから 4月27日(木)~   
    「中学校最後のイースター礼拝を終えて」
3年b組 市川 藍里
今年で三回目のイースター礼拝。もう、イースターは知っていると思っていた。それは、イエス・キリストの復活を祝う日ということ。私にとって、それ以上の何物でもなかった。しかし、川上盾先生の お話を聞いて、自分の考えがいかに甘かったかを痛感させられた。私たち人間は、科学的にも一度死んだら生き返るということはないと証明された。これには、深い意味が込められていると川上先生は語った。賛美歌の歌詞にもあるように、人々はイエスが死んだことでひどく悲しみ、絶望感におそわれた。
しかし、イエスが復活したことにより、救われた。イエスが一度死んだからと言って、イエスが生きていたことに変わりがないし、たとえイエスがいなくても自分たちを導いてくれることを人々は確信したのではないかと私は思う。人間の人生に終わりがあることは、まぎれもない事実である。しかし、その人が成し遂げたことを消し去ることは出来ない。その人の背中を見ながら毎日を一生懸命に生きてゆけばいいと思う。私には、まだ、身近な人が亡くなるという経験をしたことがない。だから、二度と会えなくなるということがどれだけ悲しいことだかわからない。しかし、今はそれが幸せであり、不安でもある。だからこそ、一人一人と過ごせる時間を大切にしていきたいと思う。人間は、強くても弱い生き物だ。ちょっとしたことで死んでしまうことがある。遊んでいて少しの無茶や不注意で死んでしまった 人もいるだろう。だから、一日一日、一分一秒を精一杯生きたいと思う。そして、イースターを、生きるということを考える日として、大切にして生きていきたいと思う。

「今年のイースター礼拝」          
                                   2年c組 茂木 蘭
 今日は、共愛学園に入学してから二回目のイースター礼拝だった。ギターの演奏と歌を聞いてから お話を聴いた。とてもギターが上手で、鳥肌が立つほどだった。そして、最近きゃりーぱみゅぱみゅ さんが出した曲、「良スター」を歌っていたので、少し驚いてしまった。お話は解りやすく、イースターについて良く解ったと思う。一番印象に残った言葉は、「人は死んでも、人の心の中で、生き続けられる」というものだ。たしかにと心の中で私は思った。何故なら、死んでしまっても、ふと、心の中に、その人とその思い出がよみがえる事があるからだ。そして、その思い出を他の人に伝えると、 その人からまた違う人にその人の功績を伝える事が出来る。この事から私は、どの宗教も、人々が神様についての話を伝え合い、また信仰して今の時代に受けつがれ、人々の心の支えや習慣になっているのではないかと思った。イエス・キリストは、ある一人の弟子に裏切られ、はりつけにされて死んでしまった。だがしかし、神の力によって、人々の願いが通じて生き返ったという。でも、私は人は死んでしまったら生き返らないと思った。どんなにその人が善良な人生をたどって来たとしても、死んでしまったら、翼を無くした鳥が飛べないように、またもとにもどることはないだろうと思ったからだ。このことから、まだ私は、キリスト教について、まだまだ知らないことがある事に気がついた。このイースター礼拝で気付かされた事をきっかけに、もっと聖書に触れ、キリスト教について、良く学べたらいいなと思う。なので、毎朝の礼拝の時間を大切にしたいと思う。そして、共愛学園を卒業するまでに、キリスト教についての理解を深めたいと思いました。

「はじめてのイースター礼拝」
1年b組 櫻井 葵衣
私は、はじめてのイースター礼拝に参加しました。イースターとは日本語で復活祭を意味します。イエス様が復活した姿、死という殻を破った姿を重ねられたイースターには卵がつかわれるようになったといわれています。この意味を知り、私はこれから新たな仲間とむかえる中学校生活に不安と希望に胸をふくらませ参加しました。宗教委員として初めての仕事は友達と二人でクラスのみんなに卵を配ることでした。とてもドキドキしてしまいましたがしっかりとやる事が出来ました。イースター礼拝では、はじめに前奏のパイプオルガンを聞きました。入学式の時に初めて聞いて、二回目だったのですが、とてもきれいなので、また聞けるんだと楽しみの一つでした。賛美歌も小礼拝堂で歌うのとはまた違って 高校生といっしょに歌うという事もあり、声がとてもきれいに響いて心を落ち着かせる事ができました。
聖書を読むときも、いつもと違う緊張がありましたが、イエス様の事をたくさん学ぶ事ができました。
礼拝の中で、川上先生は3才でお母さんを病気で亡くし、その声も、また自分に何をしてくれたのかも 分からないと話してくれました。もし、私が病気で母を亡くしていたらと考えると、とても悲しい事なので想像もつかないし、考えられない出来事です。大学生のときに先生がはまった音楽は亡くなったお母さんも好きだった事を知った時、先生の心の中でお母さんは今も生きているんだと感じたそうです。
今、自分のお母さんは元気だけれど私はなかなか感謝の気持ちを伝える事ができないので、五月にある 母の日礼拝ではいつも伝えられない感謝の気持ちをしっかりと伝えたいです。
        
~4月27日(木)アッセンブリーでの様子~次回は母の日礼拝、福祉講演会の感想文となります

共愛学園中学校通信 No.02 発行(教頭)

文章 中学教頭 阿部 智
~イースター礼拝より~
日本ではあまり馴染みがありませんが、キリスト教の国々ではクリスマスと並ぶ大切な春の記念日が復活祭(イースター)です。この日程は毎年変わります。なぜなら慣習で「春分の日のあとに満月が出て、その次の日曜日」と決められているからです。ですから今年は4月16日でした。自分を十字架につけたその人々をイエスが赦しまた私たちの罪を背負って死んで葬られた3日後、そのイエスの墓は空でした。哀しむために墓へ行った弟子たちにそのイエスがあらわれ、「人々に福音を伝えよ」と語ったと聖書は記しています。キリスト教信仰の中心にはこの復活の信仰があります。そしてこの「復活の信仰」によってこの共愛学園も設立されています。
今年は日本基督教団前橋教会牧師である川上盾(かわかみ・じゅん)先生がマルコによる福音書16章から「ガリラヤで会える」と題してお話しをして下さいました。川上先生は実のお母様と3才で死別していて、葬儀の遺影の写真しか記憶にないそうです。子供心にも「死んだらその人に会えなくなる」といった「冷たい感覚」だけが残りました。高校時代に京都から群馬の新島学園で寮生活を送り、そこで音楽に出会い、その後同志社大学を経てギターを奏でる牧師として各地で活躍されています。ある時、亡くなられたお母様の大学時代(音楽専科)のお友達に会われ、「あなたもお母様と同じように歌うのね」と言われ、「自分は母の生命を引き継いでいるんだ、歌うことによって母と出会えるんだ」と気付いたそうです。イエスが人々のために生きて十字架で死んだだけなら哀しみしか残りません。マグダラのマリア達がイエスの墓に行きましたが空でした。天使は「ガリラヤで会える」と女性たちに告げたのです。神はイエスを蘇らせたのです。ガリラヤでの日々のようにイエスは今も生きて私達に語りかけ、励ましてくださいます。
さてイースターは春の季節にふさわしく、新しい生命やまた人生の門出を象徴する記念日でもあります。またその象徴としてイースターエッグが飾られます。みなさんも困難や問題の中にあったとしてもただ悩み哀しむだけではなく、そうした時にこそ自分を大切にして、また希望を見つけて、友達や仲間のことを思いやれるような共愛生になって欲しいと思います。

~これからの予定~ 必ず確認しましょう
  4月27日(木)6h携帯電話安全教室
   28日(金)6h中3ハワイ修学旅行保護者会  ※16:00~中3オーストラリア短期留学保護者会
   29日(土)昭和の日
  5月 3日(水)~5日(金) 連休
    6日(土) 授業土曜日です
    8日(月) 金曜時間割
9日(火) Gセミナー:Gセミナー時間
   11日(木) 1h:母の日礼拝・高校総体壮行会
   12日(金) 午前特別時間割 5h6h:福祉講演会~新生会「誠の園」園長の若林先生~
   13日(土) 休業土曜日
   20日(土) 授業参観・携帯電話安全教室・学級懇談会
   23日(火) 第一学期中間テスト~24日(水):高校は25日まで


~新入生歓迎会より~
中学校委員会が前年度より準備をしてくれていた新入生歓迎会が4月17日(月)の5,6時限に大礼拝堂で開かれました。中学ならではの、また共愛学園ならではの部活動紹介があり、有意義で楽しい2時間でした。
特に共愛学園では中高合同の部活動も多く、内容や技術で高いものが求められる部活動もあり、とても参考になりました。新入生には学校生活を充実させるために部活動にも積極的に参加して欲しいと思います。中2中3の上級生でも新たに部活動に入った人もいますね。それぞれ授業や各行事と同様に放課後の活動でも励んで下さい。また、中学校委員会プロデユースによる先生方紹介のスライドショーも楽しませてもらいました。

~前橋市春季中体連競技日程~〔今年は競技日程が早く、既に終了した競技もあります〕 
  体操      4月16日(日)  ヤマト市民体育館
 バスケットボール  4月16日(日)~ ALSOKぐんまアリーナ
 バレーボール    4月22日(土)~ ヤマト市民体育館
 卓球        5月3日(水):団体戦 5月4日(木):個人戦 前橋市民体育館
 バドミントン    5月3日(水) 5月4日(木) 前橋市宮城体育館
陸上競技 5月14日(日) 正田醤油スタジアム
~共愛中生の活躍~
①前橋市春季中体連体操競技
女子団体優勝:木村花音3b 豊田未来2c 矢内琴葉2a 砥上笑1a  
個人総合・床・平均台それぞれ3位:砥上笑1a
②群馬県小中学生春季弓道大会中学生女子の部個人
準優勝:設樂若菜2a 第3位:田口未夢2c 

アッセンブリー始まる
共愛学園中学では、木曜日の礼拝時に、行事や特別礼拝などの感想文を発表する時間=アッセンブリーを設けています。これは毎回行事などの時に書く「原稿ノート」に基づいて代表生徒が発表します。文章構成から始まり、文章表現などを学ぶと同時に、皆の前で発表したり、また仲間の発表をしっかり聞く能力を養います。これによりプレゼンテーションの力が身につくのです。

共愛学園中学校に入学して                1a 砥上 笑
共愛学園中学校に入学して心配だったことがあります。一つは勉強の事です。勉強は小学校の時よりもさらに難しくなるので心配です。だから、先生の話しを良く聞いて授業を受けたいです。二つ目は友達の事です。入学して二日目までは誰とも話さないで終わってしまったけれど、三日目に友達に声をかけられて、「仲良くしようね」と言ってくれたので私は、心が落ち着きました。声をかけられた時は嬉しかったです。そして、私は頑張りたい事がいくつかあります。一つ目は、部活です。私は小学校一年生くらいの時から器械体操をやっていて、共愛学園の体操部で活躍したいので入学しました。たくさん練習をして、市大会県大会と、もっともっと上にいけるように、練習から本気を出して頑張りたいです。二つ目は、毎日元気に学校に来るという事です。私はすぐ、体調が悪くなってしまったり、頭が痛くなってしまうので、早寝早起きを心掛け、毎日学校を休まないで通いたいです。三つ目は、復習です。中学生になって、分からない勉強や問題が増えると思うので、分からないところをそのままにしないで家でもしっかりと復習したいです。この三つの事を毎日続けて頑張りたいです。また、私の姉も共愛学園に通っていて、いつも共愛学園は楽しいと言う話を聞いていて、自分も共愛学園に通いたいなと思って共愛学園に来ました。入学して分からない事がまだたくさんあるけれど、だんだんと学校生活に慣れていきたいです。小学校の時よりもたくさんの教室があって、迷路みたいです。どこにどの教室があるのかを覚えて、授業に遅れないようにしたいです。勉強も部活も、両方とも頑張りたいと思います。

二年生になって                   2b 金古 愛美
    あっと言う間に春休みが終わり、クラス替えを楽しみにしていました。クラス発表されるのは始業式の後だったので、始業式中ドキドキしていました。教室に戻り、黒板にはりだされたクラス替えの紙を見たとき、仲の良い子と同じクラスになれてとても嬉しかったです。一年生の時は、女子しかいないクラスだったので、男子がいることに違和感はあるけれど、すこしずつ慣れて生きたいと思いました。昨年までは一年生という一番下の学年だったのが、後輩が入って来て、一年生を見ていると、自分が入学したてで緊張していたときのことを思い出しました。なので、昨年私が先輩たちに優しく接してもらったように、私も一年生が困っていたら、優しく声をかけてあげたいです。また二年生になると尾瀬キャンプがあるので、友達との仲が深められたらいいなと思っています。中体連では、一年生の時と違って、一緒に行進をするので、三年生の足をひっぱらないように頑張りたいです。また、一年生の時には成績が段々と落ちて行ってしまって後悔しました。なので、二年生では、勉強も難しくなっていくけれど、それに追いつけるように、反省をもとに成績をあげられるように頑張っていきたいです。  さまざまな行事や、礼拝の時には一年生と一緒に行うので、一年生のお手本になれるような二年生になりたいです。部活では、一年生のときあまり良い結果は出せなかったので、結果を残せるように、一生懸命練習したいなと思います。二年生になって、中学校生活に慣れてきたけれど、だらけないように楽しい学校生活を送りたいです。二年生では、後悔したことを繰り返さないように、また出来なかったことに取り組めるようにしたいです。
そして良い成績を残せるように勉強にも励みたいです。
三年生になって                          3b 永井 美結
 三年生になって私は頑張ろうと思っていることが三つあります。一つ目は高校に向けての勉強の取り組み方です。今までの勉強の仕方は目標をたてず、ただあるものだけをやるという方法でした。それでは成績は上がらず下がっていくいっぽうでした。なので、これからは目標をたてて取り組んでいこうと思います。二つ目は部活です。先輩が卒業し、今度は私達が後輩である二年生、新しく入った一年生をまとめなければなりません。そのためには練習を頑張り上手になって、後輩の見本になれるようになりたいと思います。三つ目は生活態度です。私は中1の頃から忘れ物が多いほうで、また生活記録ノート でも注意を受けました。けれど三年生になったからには、それらをなくさなければなりません。高校に向けてということもありますが、中学校での最高学年でもあるので、きちんと自覚を持ちたいと思います。他には親への態度です。私は、最近反抗期です。親に言われることにイライラしてしまいます。けれど後々に考えると正しい事を言われていることに気付きます。前にこう言われました。「パパやママがうるさく言うのは美結の為を思ってなんだよ」と。私はその時はそんなことは自分の知ったことではないと思っていたのですが、今になって考えると全てが私の為だったんだなと思いました。共愛学園に通えていることも、ご飯があたりまえのように食べられていることも、いろいろな事に感謝しなければならないことがあります。このように中1や中2の時には考えられなかったことも、中3になって気付くことがありました。これからハワイ修学旅行や東京体験学習など楽しみなことがたくさんあります。けれどいつでも中3の自覚を忘れないで過ごしていきたいと思います。

共愛学園中学校通信 No.01 発行(教頭)

☆入学おめでとう!進級おめでとう!           文章 中学教頭 阿部 智
 2017年度がスタートしました。進級した新中3、中2の生徒のみなさん。そして新たに共愛学園中学生となった1年生のみなさん新しい年度が始まりました。この一年、それぞれが目標を持って、共愛学園中学校生徒としての自覚と誇りを持って歩んで欲しいと思います。今年の共愛学園中学校の規模は1年生が88名(男子18女子70)、転入生1名が入り2年生が83名(男子20女子63)、3年生が70名(男子20女子50)の計241名(男子58女子183)で共愛学園中学校がスタートします。先生方のスタッフは16名です。また開校129年となる今年は、「こども園」から「小学校」、「中学高等学校」、「前橋国際大学」、「学童保育」と、共愛学園は0歳児から60歳代の大学の聴講生を含め実に約2800名が学ぶ「総合学園」となっています。

 
10日午前の始業式では飽田哲也校長先生より、マタイによる福音書7章7~8節から「求めなさい。探しなさい。門をたたきなさい。」と題して奨励を頂きました。原語のギリシャ語では「求め続ける」という意味が含まれるとあります。神にあって何かに挑戦し続けると同時に、この箇所の末尾には「だから、人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなたがたも人にしなさい」とも教えています。それぞれが目標に向かって求めまた努力し続けると同時に、「共愛学園」の名前にふさわしく、隣人を大切にする学園生活を実践したいと思います。また始業式のお話しの中で、大矢歩先輩が紹介されました。大矢先輩は共愛学園英語科進学コース出身(2013年度卒)で、女子サッカー「なでしこジャパン」の日本代表に選抜され、9日に行われたコスタリカとの親善試合でも後半に見事出場を果たしました。在学中から英語とサッカーに真剣に取り組み、日本代表に選ばれた先輩です。私達も見習いたいと思います。
そして、午後の入学式ではヨハネの福音書15章から「共愛学園」校名の由来のお話しがあり、その中で校長先生は、「神様に導かれて、選ばれて集ったこの共愛学園で、共に学び成長し、そして生涯の友に出会って欲しい」と私たちへの期待を述べてくれました。

~新スタッフの先生方の紹介~
★望月達朗(もちづきたつろう)先生:中学1年副担任  聖書科
 昨年度まで教会の牧師をしていました。生まれは中学までが神戸(阪神淡路大震災を経験)で、その後は滋賀そして京都で学生生活を送り、大阪の教会で働き始めました。群馬に来て6年、共愛学園で聖書を教えるのは2年ぶり、中学校で教えるのは初めてです。共愛学園が大切にしている聖書を一緒に楽しく学びましょう。趣味はサッカー日本代表の試合観戦、アコースティックギター、また長風呂好きです。

★髙橋芳音(たかはしかのん)先生:中学2年b組担任  社会科
 高校普通科進学コースから中学校に異動となりました髙橋芳音です。共愛学園に勤めて5年目になります。教科は社会科を担当しています。部活動は中高バレーボール部(女子)をみています。現在バレー部では中学生の部員を大募集しています。一緒にバレーボールに励みましょう。趣味はトランペット、旅行、そして食べることです。

★藤岡孝輔(ふじおかこうすけ)先生:中学2年副担任  数学科
2年副担任で教科は数学です。共愛学園高校、普通科特進コースの出身で、大学時代(新潟)は「アカペラ」に励み、グループで東北大会まで進みました。高校一年の時に東日本大震災をこのキャンパスで体験しています。趣味は野球観戦で西武ライオンズファンです。また音楽を聴くのも大好きです。楽しく分かりやすい数学の授業を心掛けたいと思います。

保護者の皆様へ 本年度も宜しくお願い致します。次の点のご確認をお願いします。
① 配布物・プリント確認についてのお願い
生徒並びに保護者の皆様への配布物に関しましては、ご家庭でも配布物また配布プリントの確認をお願い致します。
② 学校連絡について
朝8時以降(その前はつながりません)の連絡      027-267-1000です。
夕刻17:30~19:00の間の連絡は(直通)    027-267-1018です。